トレードシナリオ 2019/09/09~09/13
台風15号が日本列島上陸…
関東地方は月曜日未明に大雨・強風が予想されています。
皆さまも通勤・通学時にくれぐれも注意しましょう(;´ェ`)
9月第2週のトレード展望
・ドル円
(週足)
週足では1月3日のフラッシュ・クラッシュの安値を更新出来ず、
反転上昇した形。
レンジの中で高値が切り下がっていることから、
買いよりも売りの力が強まっている様子が見えるため、
長期的な目線では下方向に進むと予想しています。
(日足)
底レンジと思われるWボトム+下降チャネルの上限を、
木曜日に上方にブレイク。
日足で見た場合の推移では、
ブレイクしたチャネルと同値幅分だけ間隔を空けて上方に引いた、
新たな下降チャネルの上限までは最大でも目指せそうな感じです。
(4H)
レンジはブレイクした形ですが、
前週の6日金曜夜に発表された米雇用統計の結果が悪く、
4H戻り高値に頭を押さえつけられ、
日足のネックラインかつレンジ上限となる水平線の間に挟まれた形でのクローズ。
キリ番の107.00を超えて引けることは出来ませんでした。
現在の状況では売買は出来ないので、
上下どちらかの水平線をしっかり抜けたらアクションを起こしていきたいです。
(ロング)
4H水平線107.08を上に抜けたら押し目買い
(ショート)
レンジ上限106.75を下に割り込み、
レンジ回帰からのレンジ上限に引きつけて戻り売り
・ユーロドル
(日足)
下降チャネルの下限到達からの、
日足前回安値にレジスタンスされた所で前週は引けました。
ダウントレンドとなっており、
売っていきたい形にはなっています。
しかし、
ここからすぐ下落したとしても、
波形バランスから言って高値の横幅が狭くダマシになる可能性があると見ています。
現状、高値を作るまでの日数がまだ足りていないように感じます。
自分のトレードスタイルでは、
仕掛けるまでには少し日数を要しそうです。
(4H)
高値の切り下げ無き安値更新により
トレンドレスとなっています。
日足水平線1.1071に頭を抑えられているので、
一旦の戻り売りが入ってくるかと思われますが、
日足下降チャネルの下限に到達したところから買いを検討している手合いが、
押し目買いを目論むエリアでもあります。
買い・売りの両目線が混在しており、
混沌としやすい状況です。
しかし、上位足が下目線という背景もあることから、
戻り売り→押し目買い→高値切り下げWトップ等のパターンが出現したともなれば、
ロング勢が引いていきショート勢が優勢になっていく流れもあるかと思います。
(1H)
1Hはアップトレンドとなっています。
日足のダウントレンドの調整局面ですね。
ぱっと見ヘッドアンドショルダーを形成しそうな雰囲気がありますが、
先程、日足で「日数を要する」と言った通り、
もう少し横方向に「時間を稼ぐ」と言った動きになると想定しています。
ここからWトップやTトップの形状になるかな?と考えており、
やはり先程4Hで言った、
戻り売り→押し目買い→「高値切り下げWトップ等のパターン」
になる動きともシンクロするため、
注目しているポイントでもあります。
(ロング)
日足戻り高値を上抜けた後、
中期足で底レンジ上抜けからの押しを狙っていく。
(ショート)
1HでWトップ、Tトップなどの天井レンジから逆張り、
または天井レンジのネックラインを下抜けしてからの順張り。
・ユーロ円
(週足)
ダウントレンド。
かつ下降チャネルの下限に到達。
ここからは一旦の調整に入ると思われますが、
個人的に「イヤだな~(゚_゚;)」と思ったのは、
左に見えるギャップ。
先週はギャップの下側の価格帯で頭を抑えられて引けてしまいました。
買うにしても上値は限定され、
売るにしてもチャネル下限に来ちゃってますから、
自分は手出ししにくいです。。。(^_^;)
(日足)
ダウントレンドですがN波達成(FE100.0到達)+下降チャネルの下限到達で、
一旦の調整局面入りだと見ています。
次に目指すのは、
下降チャネルの上限か、
または下降チャネルをブレイクし、
前回安値120.77辺りまでを目指す動きになってもおかしくはなさそうです。
(4H)
戻り高値を突破してトレンドレス入り。
下降チャネルを上抜けて、
次に目指すのは新たに引かれた下降チャネルの上限。
前回のレンジ上限の役目を担っていた目立った高値とも重複するため、
強く意識されるであろうポイント。
(ロング)
週足ギャップ下側の価格107.80を上にブレイクしたのちに、
中期足の押しから買い。
(ショート)
週足・日足下降チャネル下抜けからの
中期足での戻り売り。
それでは、
9月第2週も頑張っていきたいと思います!!( ^o^)ノ
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勝っているのに…
トレード上級者も、
トレード初心者やトレード歴が長いけど上手く勝てない人と同じように、
1回毎のトレードでは勝ったり負けたりします。
そして、
その目の前の1回のトレードで勝っても、
心の中で、
「やった!!\(*^O^*)/ YATTA!!\(*^O^*)/」
と両手を上げて喜ぶことはありません。
こんなの初心者や勝てない人が見たら、
「異常」
と思わざると得ません。
何故勝ったのに淡々としていられるのか?
「もしかして嬉しくないのかな?(゚_゚;)」
とも思えてしまいそうですが、
今回もその理由を書いていきたいと思います。
・リスクリワードレシオを把握している
結論から言ってしまえば、
上級者の方達はこの
「リスクリワードレシオ」
を完全に把握してからトレードに臨んでいます。
「リスクリワードレシオ」とは、
読んで字のごとく、
「リスク(被りうる損失)とリワード(期待できる利益)の比率」の事です。
トレードを学ばれた方ならば、
聞きなじみのある言葉だと思います。
「リスクリワードレシオ」は状況により異なります。
もし100pipsの利益を期待できる状況でトレードする場合、
エントリー位置から損切りを置く場所までの幅が、
50pipsだった場合は、
「リスクリワードレシオ」は1:2だと言う事になります。
(リスク50pips:リワード100pips=1:2)
もし、
現在見ている時間足のチャートよりも時間足を落とすなどして、
エントリー位置から損切りを置く場所までの幅が、
20pipsに縮める事が出来た場合は、
「リスクリワードレシオ」は1:5だと言う事になります。
(リスク20pips:リワード100pips=1:5)
恐らくこの部分に関しては、
理解している方も多いかも知れません。
しかし、
もう一つ重要なことがあります。
先程、
「リスクリワードレシオ」は状況により異なります。
と言いました。
この「状況」という言葉の中には、
「相場環境」
という意味が含まれており、
中々利益を上げられない方は、
この部分の理解がまだ足りていない可能性があります。
この「相場環境」には
ざっくり言って
「トレンド」と「レンジ」があります。
相場環境が
この「トレンド」なのか「レンジ」なのかでも、
リスクリワードレシオという視点で見ると、
それぞれの環境で別の考え方になるんです。
どういうことなのか説明します。
まず相場には「秩序」が働きやすいという性質があります。
「トレンド」相場であれば、
前回の推進波の伸び分と同じだけの伸び分が次の推進波でも期待できる
といった秩序が働きやすいです。(必ずしもそうなるわけでは無いことに注意)
「レンジ」相場であれば、
前回反応した高値・安値で再度止められやすい
といった秩序が働きやすいです。(必ずしもそうなるわけでは無いことに注意)
これはつまり、
相場状況により「リワード」の決め方が変わる、ということです。
もし「トレンド」相場であれば、
前回の推進波と同じだけの伸び分が期待できる可能性があるので、
前回の推進波が仮に100pipsだとすると、
「今回のトレードでは、100pipsの利益が期待できるな」
といった予測を立てることが出来るのです。
これは言い返せば、
「今回のトレードでどのくらい勝つ事が出来るのか?」
これがすでに分かっている状態でトレードに臨むと言う事です。
そして、
エントリー位置から損切りを置く場所までの幅を
仮に50pipsにするとしましょう。
「リスクリワードレシオ」は1:2になります。
仮に今回行うトレードの手法が、
勝率50%だったとしたならば、
このトレードをたくさん行い、
試行回数を重ねていくとどうなるかと言うと、
2回に1回はリワード分の「2」を得ることが出来て、
2回に1回はリスク分の「1」を失う
という結果に、
長期的には落ち着いていくので、
長い目で見れば資産が増えていくことになりますね。
つまり、
今回行うトレードは「長期的に見て優位性のあるトレード」
と言うことが出来ます。
(ただ個人的に上記の数値を見た場合、
「勝率」
または、
「リスクリワードレシオ」
を高められた方が、
資産の増減が激しくなりすぎないので、
精神的に楽ではあると思われます(^_^;))
上級者達は、
このような「長期的に見て優位性のあるトレード」を繰り返しているのです。
長い目で見れば、
勝ちが積み重なっていく戦略を取っているので、
そこには感情を挟む余地など生まれません。
まとめると、
上級者達は勝っても喜ぶことなく冷静でいられるのは、
「既に期待できる結果を把握したゲームを繰り返し行っているに過ぎないから」
という事でした。
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上級者が勝っても負けても淡々としている理由とは?
トレードにおいてまだ経験が浅い人、
また思うように資産を増やし続ける事が出来ない人は、
自分が行うトレード全てに自分の感情を乗っけて、
「何が何でもこの1回は勝つ!!(#`皿´)」
と無表情を装いながら、
心の中では荒々しく波風を立ててトレードを行っています。
1回1回のトレードの勝率が100%では無い以上、
その人が行うトレードは買ったり負けたりするのが、
「普通」
です。
そして勝ったら
「ヨッシャー!!! o(*>▽<*)o 」
と、思わず笑みがこぼれそうになるほど喜び、
負けると
「チクショー!!!(;#`皿´;)」
と、心がねじ曲がるほど悔しがります。
これに対して堅実に利益を積み上げる上級者は、
目の前のトレードで勝っても負けても、
「( ´_ゝ`)・・・。」
といった感じで淡々としています。
どうして両者の間には、
トレードの結果における反応においてこのような差があるのでしょうか?
ここから、
その理由の一つを詳しく書いていきたいと思います。
・勝率を把握している
トレード上級者の人達は、自分の「型」を持っています。
この「型」とは、
「こういう状況で、こうなったらエントリーするという、確立されたルール」
「こういう状況で、こうなったらエグジットするという、確立されたルール」
の事です。
この「型」通りにひたすらエントリーして、
利益を積み上げ続けているのです。
そして、
この「型」は、
本人達の時間をかけた「検証」によって作り込まれたものなのです。
メタトレーダー4やフォレックステスターを使って、
ひたすらに練習して、磨き上げ、身に付けた技なのです。
この「検証」の過程において、
上級者達はこの「型」どおり売買した場合、
「勝率」が一体何%なのか、
れっきとした数値で把握しているのです。
つまり、
その「型」どおり売買した場合の勝率が50%であれば、
そのトレードの約2回に1回は勝ちとなり、1回は負ける。
その「型」どおり売買した場合の勝率が75%であれば、
そのトレードの約4回に3回は勝ちとなり、1回は負ける。
ただし、
これらはあくまで確率論なので、
トレード数をある程度の回数こなしていき、
結果として上記の確率に限りなく近づいていくという意味です。
これはどういうことかと言うと、
例えばジャンケンというゲームがありますよね?
自分も相手も、
「グー、チョキ、パー」
の3つの内いずれかを出しますよね。
もし相手がチョキを出すとしたら、
こちらが勝つにはグーを出さないと勝つことが出来ません。
なので、
自分が勝つ確率はジャンケン1回につき、
必ず1/3です。
(相手がチョキ、
自分はグーなら勝ち〇、チョキならあいこ×、パーなら負け×)
つまりジャンケンというのは、
勝つ確率が1/3なので、
「約3回に1回は勝てる」ゲームだと言う事です。
(勝率にすると33%)
※もちろん相手の動きを先読みする、
後出しする等は無しの、
あくまで公正なジャンケンの話です(^_^;)
しかし、
ジャンケンを3回したところで、
必ず1回勝てるとは限らないのは皆さんにも理解して頂けると思います。
さきほど出てきた、
「3回に1回は勝てる、勝率33%」というのは、
ある程度まとまった試行回数を経た場合の
「結果から算出した確率」です。
要は、
ジャンケンをたくさん行っていき、
「結果的には約3回に1回勝っている」
というところまでジャンケンを行った場合の、
「結果」を指したものだということです。
例)ジャンケンを1000回行い、333回勝った。
計算式;
333÷1000=0.33
0.33×100%=33%(勝率)
このように1回1回では結果がブレても(3回に1回必ず勝てなくても)
ある程度試行回数を重ねると(1000回という試行回数)
その確率(ジャンケンの勝率は33%=3回に1回勝てる)に
結果の方が近づいていくのです。
(試行1000回に対して約333回に近いくらいは勝つことが出来る)
これを「大数の法則」と言います。
上級者トレーダーはこの法則に従っている事を理解しています。
自分の「型」での「勝率」を把握し、
「型」どおりのトレードのみを繰り返していれば、
理論上の勝率に近づいていく(=確率が理論値に収束していく)
事を知っているため、
勝っても負けても
淡々( ´_ゝ`)・・・
としているというお話でした。
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短期足のサポレジライン7
「2回以上反発している短期足サポレジラインは反発根拠として機能するのか?」
が現在の検証テーマです。
現在は、
上位足の場面をトレンドの調整局面に固定。
中期足トレンドの本流の中で短期足に落とし、
テーマに合致したポイントを見ていきました。
そして今日サンプルを集め終えました。
自分がトレードする主要4通貨ペア
(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ユーロポンド)
で集めました。
結果;
・サンプル全90個
・反発したサンプル69個
・反発率77%
・利益になったサンプル39個
・勝率57%
反発率は高いので一応「機能」するようです。
利益になったサンプルだったり勝率は、
別に今回の検証テーマでは無いので、
関係無いと言えば無いのですが、
やはり勝率は以前検証した上位足トレンドの場面に比べると悪い感じですね。
今の自分の状態だと上位足がトレンド調整局面中は、
短期足サポレジを根拠に順張りはちょっと出来そうに無いですね。。。
改善の余地があるのであれば見つけていきたいところです。
今日のトレード
ユーロポンド
+27.6pips
RR比;1:1.7
環境認識;(上位足)週足レンジ・(中期足)4Hダウントレンドの中段レンジ
通貨相関;ポンド強、ユーロ弱
エントリー根拠;下位足30Mで4Hレンジブレイクショート
エグジット根拠;4Hチャネル下限到達+陽線出現で全決済
感想;
上位足の週足13MAで攻防が行われ、
4Hでレンジになっていました。
そのレンジを遂に下に割ったので、
週足13MAを割って下に行く動きであることを確認しました。
あと今回、
レンジブレイクと言ってもブレイク直後のエントリーでは無く、
正式には、
「ブレイク後のレンジ下限に張り付いたモミをブレイクしたところでのエントリー」
が正しいです。
4Hレンジブレイク後、
すぐ下にある4Hサポレジで止められ、
陽線が出たところで、
「この陽線を包む形で陰線でサポレジ割ったら下落するだろうなぁ」と思い、
アラームを仕掛けて狙いを定めていました。
想定通りの動きになりエントリー。
エグジットで想定していた4Hレンジと同値幅の目標値よりも、
すぐ上に引かれていた4Hチャネル下限に当たって、
陽線出現で勝ち逃げによるエグジット。
30Mの戻り目が日足サポレジを背にしているので、
「4Hレベルのチャネルの下限だったらブレイクしてくれるかなぁ~」
なんて少し期待したりもしましたが、
4Hレンジと同値幅の目標値がすぐ下にあるため、
この位置での決済になりました。
エグジットもルール通り問題無く出来ました(*^-^*)
9月もプラススタートで始まれたので嬉しいですね。
ちなみに明日は米雇用統計が控えているので、
恐らくトレードはしないでしょうね(^_^;)
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短期足のサポレジライン6
今日も昨日と同じテーマで検証。
サンプルを集めている最中です。
自分がトレードする主要4通貨ペアで、
・上位足→週足(日足)
・中期足→4H(1H)
・短期足→15M(5M)
この組み合わせで検証テーマに沿ったサンプルを収集しています。
もう少し時間はかかりそうですが頑張ります。
ここから明日の相場シナリオになります。
・ドル円
(4H)
レンジの中で推移。
戻り高値107.10。
現在、日足下降チャネルの上限で止められています。
エントリーはレンジ上限106.73を上抜くか、
1月3日のフラッシュクラッシュの安値104.63を下抜くか待ちの状態です。
今週末の雇用統計で新たな動きが出るか期待です。
・ユーロドル
(4H)
トライアングルを下抜けた後、上昇し、
ダウントレンドの調整局面入り。
ただ、上昇が始まったポイントが、
・週足FE61.8達成
・週足BB-2σタッチ
・日足BB-2σタッチ
これらが複合していたため、上位足レベルの戻りの可能性を感じています。
(1H)
前回戻り高値を上抜いてトレンドレスに。
下の前回下降チャネルを上抜いて、
上の新・下降チャネルの上限に到達。
8/1安値に引いた日足レベルのサポレジラインとも重複。
一旦の買い手の利食い売りに押されて、
下降すると見ています。
・ユーロ円
(4H)
ダウントレンドの調整局面。
上昇要因が
・週足チャネル下限到達
・日足チャネル下限到達
・日足・週足・月足でトリプルBB-2σタッチ
という上位足から
「上げるオーラ」
が漂いまくり(^_^;)
4Hでは前回安値に到達。
4H下降チャネル上限を上に破ってくれると買いやすいか。
そうなれば押し目を買っていきたいと考えています。
(1H)
前回戻り高値を上抜きトレンドレス入り。
買うには中途半端な場所に思えるため、
ロングは4Hチャネルを上にブレイクしてからと決めています。
そうなれば、
4H戻り高値118.00辺りまでは取れると考えています。
・ユーロポンド
(週足)
現在、上位足はレンジ環境下。
上限から下落してレンジ下限0.8650辺りを目指す想定でいます。
週足チャネル上限&13MA(水色のMA)に到達。
買い方との攻防が起こっています。
ココを下抜いてくれたら、
20MA(青のMA)までをとりあえずの目安にして、
戻り売りを狙っていきたいです。
(4H)
買い方との攻防でレンジの最中。
レンジ下限を割れるか、重要ポイントに差し掛かっています。
もうそろそろ下に割れるかな?と思っているので楽しみです(*^-^*)
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短期足のサポレジライン5
天気が不安定な一日となりました。
瞬間的な雷&雨。。。
今日取り組んだのは、前日から取り組んでいる検証テーマの続きです。
しかし、上位足トレンドの調整局面の中で、
中期足でしっかり戻りを付けるような箇所が中々見つからず苦戦。
このままだとサンプルがあまり集まらず、
優位性のあるデータが取れないので、
・上位足を日足
・中期足を1時間足
・下位足を5分足
この状況での、
「2点以上支えられた下位足サポレジラインは順張り根拠として有効か?」
のサンプルも集めることにしました。
15Mの2点以上支えられたサポレジラインは、
上位足トレンド状況下では順張り根拠として機能することが分かっていますので、
また上位足トレンドの調整局面でも機能するのではないか?
と勝手な妄想を抱いておりますが、
はてどうなることやら(´д`;)
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短期足のサポレジライン4
天気が悪く雨が降ったり止んだりの日でしたね。
ジムから帰宅して夜からチャート検証開始。
今日は検証テーマである、
「2点支えされた短期足のサポレジラインは順張り根拠として機能するのか?」
の上位足のシチュエーションを変えた状態で検証を行いました。
「上位足の条件」を変えて、上位足の状況毎に検証テーマの有効性を見ていきます。
・上位足(週足)
トレンドの調整局面
・中期足(4時間足)
トレンドの本流局面
・短期足(15分足)
↑の状況で検証テーマに沿って過去相場を見ていく、
という形でサンプルを集めていきました。
基本的に中期足(4H)の波形を取っていくものです。
そのため今回の検証だと、
週足でトレンドの調整局面をまず探すわけですが、
これが中々、中期足でしっかりトレンドが出るような、
長めの上位足の調整局面が見つからない。。。
もう少し根気よく探してみます。。。(-_-;)
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