短期足のサポレジライン2
今日は昨日の検証作業の続きです。
短期足で順張り（ピラミッディング）出来る根拠を得るための検証を行いました。
「機能しにくい短期足のサポレジラインでも、
2箇所以上止められているラインであれば、
順張りの足場に出来るのではないか？」
という仮説を立てたんですが、
昨日の検証は、ただ単に中期足トレンド相場から選んだ場所を、
下位足に拡大して見ていました。
今回から、よりテーマを深掘りするために、
上位足環境のフィルターを設けました。
上位足における
- トレンド相場の本流
- トレンド相場の調整局面
- レンジ相場
この3つの局面から1つを選び、
中期足を
- トレンド相場の本流
この状態に固定して、その場所を下位足に拡大して見ていく事にしました。
上位足トレンドの本流局面
下位足が15分足なので上位足は週足に設定。
週足がトレンドが発生した本流波形から、
4Hに落とし込む。
4Hでトレンドが発生した本流波形から、
その場所を15分足に拡大してサンプルを集めていきます。
サンプルを集めていく中で、
有効に機能しているサポレジラインが多い印象を受けました。
反発後の波形推移も、
- 反発してトレンド方向に進む
- 反発するが、もう一段潜ってからトレンド方向に進む
- 反発するが、その先で高安更新出来ずレンジになる
- 反発したと見せかけて、逆行する
- 反発せず逆行する
確認出来ただけでこれだけありました。
明日も同テーマでサンプルを集めていきたいと思います！
今日のトレード
ユーロドル1H +6.6pips RR比；1：0.3
環境認識；（上位足）日足トレンドレス・本流
（下位足）1Hダウントレンド・本流
通貨相関；ドル円レンジ・ドル高傾向
シナリオ；
①最大でも日足の最安値のヒゲ先1.10261で利確
②EUR経済指標発表10分前に決済
③エントリー根拠の13MA割れで損切り
エントリー根拠；1H13MA+1HFIB23.6
（エントリーが始値が付いた所から20分出遅れ。。。）
エグジット根拠；EUR経済指標発表10分前に利確
（時間指定決済で勝手に利確）
感想；エントリーで出遅れたのが悔しかったが、
ほぼ前足の終値近くまで戻ってきていた所からエントリーする事は出来たため、
とりあえずは良かった。
エグジットも、経済指標発表前に決済出来たので、ルール上でも〇。
「時間指定決済」ってホント便利。
今月は3戦3勝0敗。
全戦全勝で終えることが出来ました！( ^o^)／ﾔｯﾀﾈ (･∀･｀)
来月も頑張ります！！
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