リアルトレード 2019/12/19
こんにちは。
本日決済したリアルトレードの記録です。
・ポンドドル
環境認識；
月足；ダウントレンド・レンジ下限から上昇
週足；ダウントレンド・レンジ上限到達
日足；アップトレンド・本流の目標到達
4H ；アップトレンド・調整局面
エントリー；週足レンジ回帰からの1時間足順張りショートエントリー
ターゲット；日足前回高値1.3011
獲得pips；+169.3pips
RR比；1：3.8
（週足）
12/12に英国でEU離脱をかけた下院総選挙が実施されました。
結果は13日に発表され与党・保守党が勝利。
ポンドが一気に買われレンジの上限に到達。
レンジをブレイクするか？と思いきや買いの勢いが続かず、
長い上ヒゲになりました。
BB2σも下側が閉じ始めた状態で上値が抑えられており、
これ以上は上に行きにくい状況。
この時、下位足に落とし込んだ場合に、
もしレンジの上限で天井パターンを形成し、
ネックラインを下に割ってくるようであれば、
順張りでショートを打とうと決めました。
（日足）
※矢印がエントリーしたローソク足
直近高値でN波目標値を達成。
調整局面に入ってくると見ていました。
ただ未だバリバリのアップトレンドなので、
どこかで押し目買いが入ってくることを想定し、
ロングで跳ね返されそうな壁を割り出しました。
①FIB38.2+13MA（水色MA）
②FIB50.0+上昇トレンドライン+20MA（BBのミドルバンド）
③FIB61.8+日足前回高値1.3011
せいぜい行けても③までかな、
と考えていました。
正直②も厳しそうですが…(^_^;)
結果的には下落の勢いが凄まじく、
①をあっさり突破。
13MAがまだ到達していない状態でFIB38.2を下抜け。
次に②のポイントに到着。
ここを下位足（30分足）で見てみると、
下落の勢いが弱まり、
そのためこの場所で全決済し、
利益確定となりました。
（4H)
※矢印がエントリーしたローソク足
4Hはアップトレンドの調整局面。
短期MAはすでに下に割っており、MA環境認識ではトレンドレス。
ということで次は前回高値を目指しますが、
週足レベルのレンジ上限からの反転なので、
4H程度のサポートでガンガン買い上げられる心配は殆ど感じていませんでした。
その下の75MA（緑MA）で日足のFIB38.2との根拠と共に
買われるかも知れないとは思っていましたが、
あっさり抜けてくれました。
エントリーの際、
4Hだと天井レンジの波形が小さく見にくいため、
下位足選択は1Hにしました。
（1H）
※矢印がエントリーしたローソク足
Wトップ形成からネックラインを下抜け、
ダウントレンドになった事を確認し、
週足レベルの水平線1.3294と13MA、FIB23.6を根拠に
戻り売りを仕掛けました。
ただ、戻り目の波形が小さく、
波形推移が見にくかったため、
この時間足ではエグジットには不向きに思えました。
さらに時間足を一つ落として
30分足でエグジットしようと決めました。
（30M）
※矢印が1Hでエントリーしたローソク足を30Mで見た位置
※×印がエグジットしたローソク足
エグジットは、30分足のMACDの2連続ダイバージェンスを決め手にしました。
日足②のポイントにて
安値の更新幅が弱くなっていき、
相当下落の勢いに陰りが見えたと感じたので、
底での横ばいを上に大きく抜けてきたローソク足の確定で、
ショートポジションを全て手仕舞い利確しました。
おそらく今年の最後を締めくくる（？）トレードで
ルールを守ったトレードを行い、
結果的に勝利も出来て良かったです。
ここまでお読み頂いてありがとうございました(*^-^*)
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トレーダーに求められる2つの考え方
あらゆる分野で論理的に結論を導き出す人に絶対必要な
「考え方」というものがあります。
この考え方は全ての職種に共通したものであり、
金融市場でお金を稼ぐ個人トレーダーという職種も決して例外ではありません。
もし継続的に利益を上げ続けたいのであれば、
この「考え方」は個人トレーダーも取り入れるべきでしょう。
知っておいて損はありません。
今回このテーマで詳しく書いていきますね(*^O^*)
・「帰納法」と「演繹法」
このワードについてご存じの方もいるかも知れません。
（左がきのうほう、右がえんえきほうと読みます）
この2つのワードは、
「問題解決」のために必ず必要な考え方の事です。
今から説明していきます。
・帰納法（きのうほう）
さまざまな事実や事例から導き出される傾向をまとめあげて、
結論につなげる論理的推論方法を指します。
別名を「帰納的推論」ともいいます。
例えば、
「今朝テレビでジョギングについて報道していた。
また、同僚のA君も毎日ジョギングしていて体調がよくなったとのこと。
他にも、定期購読している雑誌の中でジョギングが体に良いと紹介されている。
よってジョギングは体調の改善に効果がありそうだ。」
という考え方の場合、
「テレビでの報道」「同僚の体験談」「雑誌の記載」
といった事象を総合して、
「ジョギングが体に良い」という結論を導き出しています。
このように、複数の具体的事実から同一の傾向を抽出して、
結論（推論）に持っていくのが帰納法です。
簡単に言ってしまえば、
「個別具体例から結論を導き出す考え方」です！
TVであるラーメン屋のラーメンが特集で報道され、
食べに行ったA君とB君が美味しいって言ってるから、
その店のラーメンはきっと美味しいんだろーな！
こんな感じです(*^O^*)
・演繹法（えんえきほう）
一般的かつ普遍的な事実（ルール・セオリー）を前提として、
そこから結論を導きだす方法です。
例えば、
「人間は哺乳類である」「哺乳類には顔がある」
という2つの普遍的な事実を前提とした場合、
演繹法では「人間には顔がある」という結論を導き出すことが可能です。
演繹法の前提としては、
一般論や誰もが当然知っている普遍的事実などが使われる傾向にあり、
必然に必然を重ねることで結論にいたるというプロセスを経ています。
簡単に言うと、
「これはそもそも〇〇だろ」みたいな
「全体的な視点から結論を導き出す考え方」です。
「服は（そもそも）人間が着る物だ」「人間には（そもそも）腕がある」
つまり「服には腕を通す袖が付いている」
みたいな感じですね(*^O^*)
（ちょっと分かりにくいかな…？）
ここまでで2つの考え方の「定義」はざっとご理解頂けたと思います。
そしてここからが大事なのですが、、、
個人トレーダーがこの考え方を用いるのは、
主に「チャート分析」の時です。
そもそも分析とは、
結論を導き出すために行われるからです。
結論を導き出すために用いられるものになります。
例を示します。
・トレーダーが帰納法の考え方を用いた例
今、目の前の1時間足チャートで、
＝「1時間足チャート的には買い目線である」
という結論に至る。
・トレーダーが演繹法の考え方を用いた例
今、目の前の1時間足チャートは、
- アップトレンドである。
- アップトレンドは、買いと売りが均衡を保っておらず、
買っている人が多い状況である。 - 買っている人が多い状況ということは、
1時間足チャートの方向性としては上昇方向である。
＝「1時間足チャート的には買い目線である」
という結論に至る。
このようになります。
結論としては同じでも、
視点が違うことによってそれに至る過程が違いますよね(*^O^*)
チャートからたくさんの情報を集められる人は
下す結論に多くの根拠が伴うので、
その見方に自信が持てますよね。
そしてチャート分析は、
この2つの視点で集めた情報を統合して、
自分の中で「買い」か、「売り」か、「何もしない」の
いずれかの結論を出す為に行います。
重要なポイントは、
「2つの視点を統合すること」です。
目の前のチャートから
「帰納法」的な情報と、
「演繹法」的な情報を出来るだけ集めたら、
それらを比較したりして総合的な判断を下すという事です。
片方の視点だけでチャートを分析しても、
それは情報不足であり有益な結論には至りません。
つまり利益を残せるトレードを行う事は出来ないということです。
なぜなら一方的な物の見方で判断しただけの偏った結論になってしまうからです。
チャートを分析するのであれば、
これらを区別して見てみると良いと思います。
また、
- 集めた情報のどちらかが量的に不足してはいないか？
- 不足していないのであれば、
その2つの視点から集めた情報を合わせて至る結論は？
これらを常に自分に問い続ける事が必要だと思っています(*^O^*)
・まとめ
ここまでお読み頂いてありがとうございました(*^-^*)
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トレードシナリオ 2019/12/16～12/20
こんにちは。
今朝は霜が降りて外はあたり一面が
白い霜降り風景になっていました。寒い(^_^;)
そして世間はもう年末ムード。
時期的に相場も動かなくなるのでこの時期は勉強に費やす方が良いかもですね。
月曜日からのトレードシナリオです。
（今回、月曜日の相場が動き始めてからこの記事を書いています）
・ドル円
（日足）
アップトレンド中のレンジ。
20MA（BBミドルライン）平行。
MA環境認識的にもレンジ。
上昇チャネルを下抜け、下段の等幅チャネルの中にいます。
レンジ上限にタッチしてクローズ。
チャートを遠目にして引いた週足レベルのFIB61.8（茶色FIB）
にも当たっています。
一旦下押しがあるかも知れません。
ただ高値と安値を切り上げながら推移しているので、
売り買いの均衡では買い優勢と判断しています。
ロングはレンジ上限を上に突破してから。
ショートもレンジ下限を下に突破してからと考えています。
（4H)
上目線のトレンドレス。
上昇に対する調整局面と見ています。
日足レンジの中で推移しています。
108.23～109.72の範囲で動いており買いと売りの力が一方向に傾かず、
方向感が定まりません。
日足レンジをしっかりブレイクした方向についていきたいです。
・ユーロドル
（日足）
トレンドレスの上目線。
週足でWボトム形成中の場面を拡大した図になっています。
日足のWボトムと等幅の目標値までは上昇しこれを達成。
ここから調整に入ると見ています。
1.1174戻り高値を上にブレイクすれば、
週足レベルでもアップトレンド発生になるので、
上昇圧力が増すだろうと考えています。
ロングはその後で良いと思っています。
現状は戻り高値とBB+2σ、
更に遠目に引いた週足レベルのFIB50.0（茶色FIB）
に頭を抑えられているので、ここから一旦下押しか。
ショートは1.0980安値を割って、
そこで買った人達が含み損を抱えてからでも問題無いと考えています。
（4H）
アップトレンド。
上昇に対する調整局面と見ています。
20MA（BBのミドルバンド）を下に割っているのでMA環境的にはレンジ。
BBはスクイーズに向かっていてトレンドの勢いは縮小していく方向。
調整下落の横幅が足りていないので
ここからヨコヨコ気味に推移することがが予想できます。
押し目買いは、
日足戻り高値1.1174レジスタンスからの波なので、
この売り圧力を吸収できるサポートが無いことから、
行うつもりはありません。
やはりロングは日足戻り高値をブレイクしてからだと考えています。
ショートは日足の現在の状況から見ても考えておりません。
・ユーロ円
（日足）
アップトレンド。
上昇の本流局面3波目と見ています。
ただ、ここから下落し調整のレンジに入る可能性もあります。
20MA（BBのミドルバンド）の上で推移しており、
MA環境的にもアップトレンド。
BBはエキスパンション。ボラティリティ拡大の兆しがあります。
遠目に引いた週足レベルのFIB50.0（茶色FIB）も終値で突破。
しかし、次のFIB61.8に高値でタッチしてしまっており、
この事実を根拠に戻り売りしてくる可能性があるので、
ロングは控えます。
ショートは119.23の安値を下に突破して、
買い手が引いていく状況が生まれてからだと考えています。
（4H)
アップトレンド。
122.57の高値から急落して調整の横幅が足りていない印象です。
ここからヨコヨコの推移で調整に要する
足りない分の時間調整が行われそうです。
20MA（BBミドルバンド）が価格に到着する辺りまでは調整かな、
と見ています。
ロングは日足の状況から考えてもパス。
ショートは119.98の安値を下に割ってからですが、
日足水平線119.69があるのでスキマが無く、
自分は売りも仕掛けられません。
ここは日足の目線変更に素直に従います。
それでは、
今週も頑張っていきたいと思いますﾟ+(bﾟｪﾟ*)+ﾟ
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トレードシナリオ 2019/12/09～12/13
こんにちは。
今週月曜日からのトレードシナリオです。
・ドル円
（日足）
レンジ。
アウトライン上下100pips程度の間を推移していて
ボラティリティが持続しない状況です。
ただ高値・安値を切り上げてはいるので買いの力はまだ継続している認識です。
高値・安値の切り上げ度合いが共に同程度で、
上昇ウェッジとは言えないまでも
週足レベルでFIB61.8に2回抑えられている事実と、
週足トレンドラインに頭を抑えられている可能性（引き方によっては）があり、
下落圧力が強まっていく可能性があります。
（4H）
トレンドレスの上目線。
日足レンジに包括された状況で、
日足レンジ下限よりわずかに浮き上がったところで下落を一旦食い止め、
そこから下がり、
先週金曜日の米雇用統計で大陽線の包み足が立ちました。
しかし上昇分を全戻ししてしまいその位置でクローズ。
ここからWボトムor安値を切り下げて逆三尊or安値更新でダウントレンド
3つのシナリオを考えています。
・ユーロドル
（日足）
トレンドレスの下目線で現状レンジと見ています。
Wボトム形状からネックラインをわずかに更新したが、
陰線の包み足でレンジの中に押し戻されています。
一応週足レベルの下降トレンドラインに
頭を抑えられた形として認識しているので、
売りの力が強まり一旦レンジの下値を目指す可能性はあると見ています。
今週は下目線です。
（4H）
波形が小さいですが、
Wトップのネックラインを割れてトレンドレスの下目線と見ています。
上位足でレンジ環境なので反転のチャートパターンを描いては、
上位足のレンジのアウトラインまでを目指す動きを繰り返すのだろうという
イメージです。
レンジの上下アウトラインをどちらかにブレイクして本格的な動きが出たら
その流れについていきたいです。
・ユーロ円
（日足）
アップトレンド。
高値・安値の間にいる位置でクローズ。
本流の角度が緩く買いの力が強いようには見えません。
ドル円とユーロドルの相関と現状の値動きを考えれば仕方ないように思えます。
ここから高値更新orボックスレンジ移行orWトップで下落の
3つのシナリオを考えています。
（4H）
ダウントレンド。
高値切り下げWトップからネックラインを下割れ。
その下の押し安値119.64（太いオレンジ水平線）を目指すか。
この押し安値をひとたびブレイクすれば、
4Hレベルで本格的な下目線。
同時に日足のネックライン119.23がすぐ下に控えているので、
狙える値幅としては狭いか。
それでは、
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リアルトレード 2019/12/07
こんにちは。
昨日のリアルトレード記録です。
・ユーロドル
環境認識；月足トレンドレス上目線調整・週足ダウントレンド本流・
日足トレンドレス下目線レンジ
エントリー；日足レンジ逆張りショート
ターゲット；日足レンジ下限1.0998
執行根拠；週足下降トレンドライン+日足水平線+日足BB2σ
エグジット；建値撤退
獲得pips；±0pips
（週足）
※矢印はエントリーしたローソク足。
安値更新幅が弱いダウントレンド。
下降チャネルのほかに下降ウェッジのトレンドラインも引いてあります。
目標は前回安値。
下降トレンドラインでの反発をエントリー根拠にプラス。
（日足）
※矢印はエントリーしたローソク足。
レンジ上限2点目となるポイントでの逆張りショートを狙っていました。
日足水平線に加えて、BB+2σで頭を抑えられた事も執行根拠に加えました。
（1H）
※矢印はエントリーしたローソク足。
×印はエグジットしたローソク足。
レンジ際となる高値を背にしてTトップをイメージしてました。
前回高値を下に割り込んでレンジ回帰したポイントで逆張りショート。
ネックラインを割れなかったので建値～直近高値まで戻されました。
再び下落し、その後米雇用統計の22：30を迎えてしまう流れだったので、
22：00に建値まで戻ってきたところで撤退しました。
ここまでお読み頂いてありがとうございました(*^-^*)
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リアルトレード 2019/12/04
こんにちは。
今日のリアルトレードの記録です。
・ニュージー円
環境認識；月足ダウントレンド調整・週足ダウントレンド調整・
日足アップトレンド本流
執行根拠；4Hアップトレンド・20MA+FIB50.0
ターゲット；週足BB2σ+週足FIB76.4 71.360辺り
+Wボトム逆張りロング
エグジット；損切り
損失pips；-17.6pips
（週足）
※エントリーしたローソク足。
ダウントレンドの調整局面で方向は上。
前回安値を上に割り込んで前回高値を目指している形。
BB+2σにまだ接触していない状態。
+下降波に引いたFIB76.4とほぼ重なる位置にターゲットを決定しました。
ターゲットまでの間を取る戦略を立て、買い目線としました。
（日足）
※エントリーしたローソク足。
底レンジ抜けのアップトレンド1波目。
レンジ等幅の次の目標値は72.471辺り。（赤の破線）
エントリー段階では現値とBB+2σに開きがあったので、
上に動ける余地があると判断してエントリーを決めました。
（4H)
※エントリーしたローソク足。
4Hアップトレンドの押し目買いからの上昇波を取っていく想定でいました。
ただ押し目としては二段待ち。
今回の20MA、もう一つはその下の前回高値の水平線70.511。
FIBの根拠も加味して攻めます。
まずは20MA反発を見越してアクションを取ります。
4Hレベルの押し目で二回のチャンスをイメージしているので、
リスクを抑えて、損失を口座資金の1％と決めてのエントリーとしました。
（15M）
※エントリーしたローソク足。
×印がエグジットした足。
ダウントレンドから4H20MAの位置でWボトム。
トレンド勢いが弱まるMACDダイバージェンスの根拠をプラスし、
前回安値を上に割ってレンジ回帰したところでエントリーを考えていました。
若干エントリーが遅れて矢印の位置になってしまいました。
結果はWボトムが崩れて損切りとなりました。
損失を少なく抑えることが出来たので、次のチャンスに臨みます！
ここまでお読み頂いてありがとうございました(*^-^*)
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リアルトレード 2019/12/02
こんにちは。
直近で行ったスイングトレードの記録です。
・オージードル
環境認識；月足ダウントレンド本流下降波・週足ダウントレンド本流下降波・
日足レンジ調整下降波
エントリー；4Hフラッグブレイク
ターゲット；4Hフラッグ等幅0.6752
エグジット；建値撤退
獲得pips ；+0.0pips
（週足）
※矢印がエントリーしたローソク足
ダウントレンド。
月足レベルの水平線（紫水平線）レジスタンスからの下降波。
目線は売り方向。
次のターゲットは直近安値0.6723。
月足の方向性と噛み合っているので、
直近安値を下にブレイクして更に伸びていく可能性もあります。
（日足）
※矢印がエントリーしたローソク足
レンジ回帰での下降波の最中。
高値をわずかに更新しているので
押し目買いが入ってくる可能性のある価格帯は、
直近の上昇波に引いたFIB76.4だと見ています。
後から見るとFIB76.4で上昇してしまっています。
まあ後出しでならいくらでも言い当てることが出来ますが。。。(^_^;)
（4H）
※矢印がエントリーしたローソク足
ダウントレンド。
上昇フラッグが引けて、
切り上がった安値をしっかりブレイクしたらエントリーしようと決めていました。
そして実際明確にブレイクしたのが先々週の金曜日の深夜。
その時間は普通に寝ていたので、
週明けの月曜日にブレイクしたのを確認してエントリーしました。
ターゲットとしてフラッグの等幅分だけ下方に伸ばした
0.6752に指値決済注文を入れました。
そこから順調に下落していくわけですが、
0.6753に達してそこから反発してしまい、
決済指値に刺さらず建値まで戻されて、
建値に移動していた決済注文にかかってしまいました(T＿T)
これは結構悔しいですね。
わずか1pips差で刺さらず。。。
指値決済を入れて安堵した感じになってしまい、
あまり相場をチェックできてなかったのも反省かも知れません。
まあ今回の事でいつまでもクヨクヨせず
前を向いて行きたいと思います！
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