トレードシナリオ 2019/12/09~12/13
こんにちは。
今週月曜日からのトレードシナリオです。
・ドル円
(日足)
レンジ。
アウトライン上下100pips程度の間を推移していて
ボラティリティが持続しない状況です。
ただ高値・安値を切り上げてはいるので買いの力はまだ継続している認識です。
高値・安値の切り上げ度合いが共に同程度で、
上昇ウェッジとは言えないまでも
週足レベルでFIB61.8に2回抑えられている事実と、
週足トレンドラインに頭を抑えられている可能性(引き方によっては)があり、
下落圧力が強まっていく可能性があります。
(4H)
トレンドレスの上目線。
日足レンジに包括された状況で、
日足レンジ下限よりわずかに浮き上がったところで下落を一旦食い止め、
そこから下がり、
先週金曜日の米雇用統計で大陽線の包み足が立ちました。
しかし上昇分を全戻ししてしまいその位置でクローズ。
ここからWボトムor安値を切り下げて逆三尊or安値更新でダウントレンド
3つのシナリオを考えています。
・ユーロドル
(日足)
トレンドレスの下目線で現状レンジと見ています。
Wボトム形状からネックラインをわずかに更新したが、
陰線の包み足でレンジの中に押し戻されています。
一応週足レベルの下降トレンドラインに
頭を抑えられた形として認識しているので、
売りの力が強まり一旦レンジの下値を目指す可能性はあると見ています。
今週は下目線です。
(4H)
波形が小さいですが、
Wトップのネックラインを割れてトレンドレスの下目線と見ています。
上位足でレンジ環境なので反転のチャートパターンを描いては、
上位足のレンジのアウトラインまでを目指す動きを繰り返すのだろうという
イメージです。
レンジの上下アウトラインをどちらかにブレイクして本格的な動きが出たら
その流れについていきたいです。
・ユーロ円
(日足)
アップトレンド。
高値・安値の間にいる位置でクローズ。
本流の角度が緩く買いの力が強いようには見えません。
ドル円とユーロドルの相関と現状の値動きを考えれば仕方ないように思えます。
ここから高値更新orボックスレンジ移行orWトップで下落の
3つのシナリオを考えています。
(4H)
ダウントレンド。
高値切り下げWトップからネックラインを下割れ。
その下の押し安値119.64(太いオレンジ水平線)を目指すか。
この押し安値をひとたびブレイクすれば、
4Hレベルで本格的な下目線。
同時に日足のネックライン119.23がすぐ下に控えているので、
狙える値幅としては狭いか。
それでは、
今週も頑張っていきたいと思います゚+(b゚ェ゚*)+゚
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