短期足のサポレジライン7
「2回以上反発している短期足サポレジラインは反発根拠として機能するのか?」
が現在の検証テーマです。
現在は、
上位足の場面をトレンドの調整局面に固定。
中期足トレンドの本流の中で短期足に落とし、
テーマに合致したポイントを見ていきました。
そして今日サンプルを集め終えました。
自分がトレードする主要4通貨ペア
(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ユーロポンド)
で集めました。
結果;
・サンプル全90個
・反発したサンプル69個
・反発率77%
・利益になったサンプル39個
・勝率57%
反発率は高いので一応「機能」するようです。
利益になったサンプルだったり勝率は、
別に今回の検証テーマでは無いので、
関係無いと言えば無いのですが、
やはり勝率は以前検証した上位足トレンドの場面に比べると悪い感じですね。
今の自分の状態だと上位足がトレンド調整局面中は、
短期足サポレジを根拠に順張りはちょっと出来そうに無いですね。。。
改善の余地があるのであれば見つけていきたいところです。
今日のトレード
ユーロポンド
+27.6pips
RR比;1:1.7
環境認識;(上位足)週足レンジ・(中期足)4Hダウントレンドの中段レンジ
通貨相関;ポンド強、ユーロ弱
エントリー根拠;下位足30Mで4Hレンジブレイクショート
エグジット根拠;4Hチャネル下限到達+陽線出現で全決済
感想;
上位足の週足13MAで攻防が行われ、
4Hでレンジになっていました。
そのレンジを遂に下に割ったので、
週足13MAを割って下に行く動きであることを確認しました。
あと今回、
レンジブレイクと言ってもブレイク直後のエントリーでは無く、
正式には、
「ブレイク後のレンジ下限に張り付いたモミをブレイクしたところでのエントリー」
が正しいです。
4Hレンジブレイク後、
すぐ下にある4Hサポレジで止められ、
陽線が出たところで、
「この陽線を包む形で陰線でサポレジ割ったら下落するだろうなぁ」と思い、
アラームを仕掛けて狙いを定めていました。
想定通りの動きになりエントリー。
エグジットで想定していた4Hレンジと同値幅の目標値よりも、
すぐ上に引かれていた4Hチャネル下限に当たって、
陽線出現で勝ち逃げによるエグジット。
30Mの戻り目が日足サポレジを背にしているので、
「4Hレベルのチャネルの下限だったらブレイクしてくれるかなぁ~」
なんて少し期待したりもしましたが、
4Hレンジと同値幅の目標値がすぐ下にあるため、
この位置での決済になりました。
エグジットもルール通り問題無く出来ました(*^-^*)
9月もプラススタートで始まれたので嬉しいですね。
ちなみに明日は米雇用統計が控えているので、
恐らくトレードはしないでしょうね(^_^;)
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