トレードシナリオ 2019/10/28~11/01
こんにちは。
もう10月も終わりですね。
自分の使っている証券会社から、
今週より冬時間に切り替わるお知らせが来ていて、
もうそんな時期か~…と。
年々時間が過ぎるのが早く感じるようになってきています(^_^;)
2019年第5週のトレードプランになります。
・ドル円
(週足)
高値切り下げレンジの中。
レンジ下限からの反発で週足水平線108.50をわずかにブレイク。
もし上に向かうのであればBB+2σまで。
しかし、抵抗線を明確に上抜けたわけではない事から、
109円までを上限として、
この価格帯を横に揉む形に推移するイメージを持っています。
ここから下がるのであればレンジ下限まで行く可能性があります。
長期的な目線では下方向だと見ています。
(日足)
アップトレンドに入ったように見えますが、
高値更新が明確ではないため、
これがダマシになって直近安値まで落ちる可能性があります。
下降チャネル上限を明確に上抜いてくれば、
さらにすぐ上に日足レベルの戻り高値(赤の太い水平線)があります。
ここから上方向へ行くと次の壁までのスキマが無く、
抜けるpipsが殆ど無いためトレードチャンスはあまり無さそうです。
下方向に行った場合、ボックスレンジに回帰となるので、
レンジ上限まで引きつけて戻り売りを仕掛けたいです。
(4H)
アップトレンド。
三尊の形状を否定する上昇を見せています。
しかし現状では日足のチャネル上限を抜くことに失敗しており、
ここから高値が不揃いなTトップを描いて下落するシナリオを描いています。
先程述べたように日足レベルのボックスレンジに明確に回帰したら、
レンジ上限(茶色の水平線)まで引きつけてからショートを打っていきます。
・ユーロドル
(週足)
勢いの弱いダウントレンドとなっております。
BBがスクイーズ状態の-2σタッチからの明けの明星。
陽線で20MA(紫BBミドルバンド)を上抜けし、
MAで見たトレンド判断ではトレンドレスかと思いきや、
再び陰線で20MAの下へ。
下降チャネルの上限に抑えられた形ですね。
チャネルと言っても下限は確証のあまり無いところに引いています。
とりあえず反応箇所の多いところに引きました。
しかし下げの勢いが弱くここから上に行くイメージも持っています。
直近安値を再び上に割れば直近高値までを目指す想定でいます。
一応下降ウェッジのパターンを形成しており、
上限のトレンドラインを明確に上抜けば、
いよいよ想定している上昇になるのかな、とは思っています。
(日足)
底レンジ抜けのトレンドレス。
底レンジと同値幅の目標値(赤の破線)を達成したわけではないので、
現在推進波か調整破に入ったか判断できずそこは両方の視点で見ています。
推進波であればともかく、
調整波の場合、波形バランスが悪く、
特に横幅の不足が確認出来るので、
ここから現在高値までを上限に横に推移するレンジ、
またはFIB50.0~61.8あたりまで戻してから上昇すると見ています。
というわけで、
波形の挙動が読めないため今はロングは控えます。
(4H)
ダウントレンドに入り、
日足の底レンジのネックラインにサポートされた所でクローズしています。
日足の値動きが不安定なので、
日足中心に値動きを考え、方向性を見定めたいです。
日足の方向に4Hが同調してくれればそこから仕掛けるかも知れません。
それでは、
今週も頑張っていきたいと思います゚+(b゚ェ゚*)+゚
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