トレードシナリオ 2019/12/02～12/06
こんにちは。
いよいよ12月に入りましたね。
年末特有の独特の雰囲気になってきました。
今年もあと1ヶ月。
悔いの無いように全力で過ごしていきたいですね(*^O^*)
2019/12/02～12/06のトレードシナリオになります。
・ドル円
（日足）
アップトレンド。
戻り高値109.309を上に突破しましたが、
直近レンジをブレイクし本流が継続したと言えるかはやや微妙なところ。
前回高値とほぼ同値+上昇トレンドライン+BB2σに頭を押さえつけられています。
伸びる余地が現状だと残されていない感じ。
高値を上に割れずレンジ継続のイメージを持っています。
もし高値を更新していくならばN波目標値で111.00を目指せそうですが、
週足レベルの波形に引いたFIB76.4（茶色FIB）で戻り売りを食らわないか、
注意が必要です。
これまで週足レベルのFIB50.0、61.8で反発下落しているため、
76.4も意識される可能性があります。
ロングを狙うならばFIB76.4をターゲットにしたいです。
ショートを狙うのであれば、
直近レンジを明確に下に割って、
目線が下に切り替わってからにしたいです。
（4H）
トレンドレス。
底レンジのWボトムの等幅目標達成。
そこで高値を付け、押し目が入っている調整局面に見えます。
13MA（水色MA）は破られて、
20MA（BBミドルバンド）の手前で反応を見せています。
20MA反発で日足レベルの高値109.48をしっかりブレイク出来るか
見守りたいところです。
しっかりブレイク出来ればそこから押し目買いを狙っていきます。
・ユーロドル
（日足）
トレンドレス。
キリ番1.1000に挑戦しているが破れません。
一旦、力を溜めるために直近高値1.1080を目指す可能性があります。
下降トレンドライン（赤・日足レベル。茶色・週足レベル）の
レジスタンスが上に控えているので、
日足レベルの下降トレンドラインを上に割ったら直近高値まで引きつけて、
ボックスレンジを形成したら、
週足レベルの下降トレンドラインの反発根拠込みでショートする予定でいます。
もしキリ番1.1000を下に割ってくればそこから戻り売り狙いです。
その場合、ターゲットは広がったBB-2σやN波目標値1.0900辺りでしょうか。
ロングは週足の状況を鑑みると、
少し難しいように感じるので考えておりません。
（4H）
ダウントレンドの中段レンジです。
キリ番1.1000への3度目の挑戦で強烈な大陽線ではじき返されています。
前回天井レンジが日足レベルの水平線から来た戻り売りになっているので、
レンジの下値サポートとキリ番1.1000とが重なっていなければ、
レンジの上限から逆張りショートしていたのですが(^_^;)
サポート側が勝つ恐れのある今回は見送ります。
キリ番1.1000を下にブレイクしたら、
戻り目からショートの予定です。
・ユーロ円
（日足）
アップトレンド。
Wボトムのネックライン+FIB38.2反発から本流発生中。
次の目標はBB2σ、次に直近高値121.40辺り。
高値を超えていけばN波目標値で123.80辺り。
E波目標値で125.65辺り。
その前に戻り高値123.34があるのでここで一旦反発を受けそうです。
ショートは高値切り下げから安値更新で、
ダウントレンド入りを確認してからになります。
（4H)
ダウントレンド。
戻り高値120.63（太いオレンジ水平線）と主要な安値119.23の間の
レンジで推移しています。
主要な安値119.23から下降フラッグを形成し、
ブレイクして上昇したのち安値切り上げ、
戻り高値に当たってクローズ。
週足ダウントレンド調整局面の上昇と、
日足アップトレンド本流局面の上昇で、
上位足に引っ張られた上昇の動き、
上昇圧力の高まりを4Hチャートから感じられます。
ロングであれば、
戻り高値120.63を上に破った後の押し目買い。
ショートであればレンジ下値119.23を下に破って、
日足レベルのロングポイントまで間があるのであれば、
週足の流れに乗るイメージで売っていきます。
それでは、
今週も頑張っていきたいと思いますﾟ+(bﾟｪﾟ*)+ﾟ
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