トレードシナリオ 2020/03/09~03/13
こんにちは。
先々週に引き続き、先週ドル円は約350pipsと大きく下落しました。
月足チャートで見ると、
2015年から始まった三角持ち合いを下に割りにいっており、
重要な局面を迎えているのが分かります。
自分はまだドル円のボラティリティが高まった相場に出くわしたことがないので、
これからの相場の表情が変わっていくのが楽しみです。
・ドル円
(月足)
(週足)
週足でも重要なサポートに差し掛かっています。(104.62)
2018から3度サポートされており割らせてはいけない価格帯のようで、
ここをブレイクしたとなれば大量のストップロス発動で
かなりの下落が見込める可能性があります。
しかし、2016.08.14の週から結んだ上昇トレンドラインにタッチして、
ヒゲのみで実体で抜ける事無くクローズ。
さらに直線的な当たり方により、
いったんここでサポートされる想定で見ています。
モミ合いから、または一旦上昇してからのトレンドラインへの挑戦で
割れるのかに注目しています。
(日足)
下目線のトレンドレスに入り、105.04のサポートラインを抜けずクローズ。
週足上昇トレンドラインとのサポート重合点でもあるため反応は見せるはず。
下落波に引いたフィボナッチ23.6、38.2とレジスタンスラインが重合しており、
日足レベルでは下落からの戻り売りポイントとして意識されてくるでしょう。
MAが迎えに来るまで+FIB23.6まで距離があるので、
調整局面から戻り目を付けるまではじっくりと待ちます。
・ユーロドル
(週足)
右肩下がりのWボトムをネックラインブレイク。
トレンドレスの上目線と見ています。
ユーロドルも長期足で方向感が変わってきました。
ワクワクする展開ですがこのブレイクがダマシにならないことを祈っています
(^_^;)
ちなみにロングはまだ見送り。
理由は月足の20MAに挑戦している最中だからです。
ロングするとしたら来月、もしブレイク確定したらと考えています。
ショートも考えていないので売買はまだ見送りです。
(月足)
・ポンドドル
(週足)
ダウントレンドの前回レンジ回帰。
BB-2σ付近で包み足の長い陽線が発生し上を目指す可能性が出てきました。
相関性の高いユーロドルの動きに引っ張られた感がありますね。
位置的にあまり方向性を見出せる位置ではないと感じます。
ロングもショートも週足のレンジ際に引きつけてから、
下位足で逆張りする形で入っていきたいと考えています。
それでは、
今週も頑張っていきたいと思います゚+(b゚ェ゚*)+゚
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